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未婚化・晩婚化のためにできること

全国の婚姻組数

全国の婚姻組数に関するデータになります。
1972年では、約109万組、2000年では約79万組、2018年では、約58万組となっており、年々減少の傾向にあります。
今後の婚姻組数予測でも減少傾向にあります。


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全国の婚姻組数

群馬県内の過去5年間の婚姻組数の概数になります。
2014年と比べ、2018年には1000組ほどの婚姻組数が減少となっております。
今後も減少の傾向にあり、2020年以降は年間で7000組代の婚姻組数で推移していくもの予測とされております。


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全国の婚姻組数

全国の平均初婚年齢は平成26年から平成30年まで男女ともに横ばいとなっており、全く変動はありません。
(男性31.1歳 女性29.4歳)
群馬県の平均初婚年齢も全国平均とほぼ同年齢となっており、2018年は男性が30.9歳、女性は29.1歳となっております。


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全国の婚姻組数

5年毎に行われる国勢調査のデータになります。
2015年の未婚男性では、25歳~29歳の時点で70%以上が未婚となりますが、平均初婚年齢が31歳になるので、30歳~34歳になると47%の未婚率になり、急な変化が見られます。
一方で、2015年の35歳~40歳の未婚率は35%、40~44歳での未婚率は30%になり、依然として晩婚化が進んでおります。


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全国の婚姻組数

5年毎に行われる国勢調査のデータになります。
30歳代前半の女性は3人に1人以上が未婚となっており、30歳代後半の未婚女性も約4人に1人が未婚の結果となっております。


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全国の婚姻組数

昔はお見合い結婚が主流でしたが、1965年以降は恋愛結婚が上回り、現在は恋愛結婚が主流になります。
未婚でいる理由の一つに「適当な異性に巡り合えない」と回答する方も多く、恋愛結婚を重視することも未婚の原因の一つになっております。


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全国の婚姻組数

全婚姻組数の中で、夫婦ともに初婚だったのは約73%
夫婦ともに再婚、どちらかが再婚の割合も約27%と、かなりの割合を占め、
現在の日本の婚姻組数の4組に1組以上が再婚層となっております。


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