ご両家の家紋で紡ぐ花嫁のれん和婚
東京在住のお二人のご実家は群馬県と栃木県。
挙式は厳かに群馬県護国神社で執り行い、披露宴は足利市に移動して、明治時代創業の料亭、蓮岱館にて行いました。
新郎様はご実家の家紋入りの羽織をご希望され、白無垢と色打掛をお選び頂いた新婦様は綿帽子や和小物、髪飾り、ブーケにもこだわり、コンセプトやご要望をお伺いさせて頂きながら、ヘアメイクリハーサルも行いました。
料亭での披露宴では新郎様のお父様が司会を務め、ご両家の家紋入りののれんをくぐってご入場。
鏡開きではご両家のご親族様にもご参加頂き、ご友人やご親族の5名の皆様にもお祝いのスピーチを頂きました。
料亭内のコーディネートや和婚の創作花に関しましても、コンセプトやデザイン、木の実の種類等も入念にお打ち合わせをさせて頂き、前日から会場内を貸切ってセッティング。
披露宴後には夜の料亭内で写真撮影をさせて頂き、結婚式に出席できない新郎様の祖母様のために、ご実家までサポートさせて頂き、和装姿での写真撮影を行いました。
一、 群馬県護国神社での神前式
二、 ご両家の家紋入りの「のれん」
三、 料亭内の和婚の花やコーディネート
四、 ご家族様ご一緒での鏡開き
五、 司会進行は新郎様のお父様
六、 和婚のメイク、ヘアーセット、髪飾り
七、 白無垢と色打掛で異なる2種類の和婚のブーケ
八、 招待状、新郎様の羽織、引出物の袋にもご両家の家紋入り
九、 ウエルカムコーナーにも和の装飾
十、 白無垢の「白」を綺麗に撮影するカメラマン
十一、結婚式に出席できない新郎様の祖母様のために、ご実家にて和装姿で写真撮影
挙式場所:群馬県護国神社(群馬県高崎市)
披露宴会場:足利公園 蓮岱館(栃木県足利市)
衣装:黒の紋付袴にご実家の家紋入り 白打掛 色打掛
和婚の髪型:綿帽子 結上げ 洋髪アレンジ
和婚の特徴1:ご両家の家紋の入ったのれんをくぐって入場
和婚の特徴2:料亭内の創作花とコーディネート