2023 / 02 / 24
招待状作成
ブライダルコーディネーターの宮田 顕です。
２月２４日、本日は結婚式の招待状作成についてです。
春に結婚式を迎えられる皆様には、すでに招待状を作成し、投函している皆様もいらっしゃることと思います。
通常の結婚式では、披露宴当日から逆算し、３ヵ月前に準備を行い、それぞれの招待客リストを作成していきます。
その後、デザインや紙質、書体や文面などを決めていきます。
特に文面はご親族様にお送りすることもあり、慎重にご案内をさせて頂いており、ご両家の意向などをヒアリングした上で、ご提案させて頂く場合もございます。
主な注意点としましては、文面には、区切りをつけないという意味から、「、」「。」などの句読点はつけず、代わりに文字一文字分の空白をいれます。
また、最近の気候の変化から、季語にも注意することがポイントで、暑さが厳しいのにも関わらず、秋の季語のまま投函してしまうケースも見られます。
発送日としては２ヵ月前が目安で、返信ハガキの到着日は１ヵ月前が目安。
返信ハガキの期日は大安吉日にすることも重要です。
書き損じをしてしまうことや、追加で招待をするケースなども考えられるため、少し多めに招待状を作成することもおすすめ致します。
結婚式の場所と日取りが決まったら、まずは招待状作成の準備から始まります。
皆様のご希望される結婚式のコンセプトなども少し明確にしてから、招待状のデザインや招待人数、文面などを決めていければ、より自分たちらしい記念日になるのではないかと思います。
株式会社アニバーサリープレゼント
総合旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
温泉ソムリエマスター フォーマルスペシャリスト
宮田 顕
◎株式会社アニバーサリープレゼントと群馬県の協賛イベント企画
群馬県協賛ぐんまスマイルライフ・ぐんま赤い糸プロジェクトに掲載されたイベント
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