2023 / 01 / 03
結婚指輪の歴史と民事結婚式
群馬県の結婚式コンサルタント、株式会社アニバーサリープレゼントの宮田 顕(あきら)です。
1月3日、幸せなニュースが続いていることもありますので、昨日の婚約指輪のブログに続き、本日は結婚指輪の歴史について投稿させて頂きます。
キリスト教が日本に広がり、結婚式を重視するようになってくると、「結婚指輪=マリッジリング」を交換する慣習も生まれてきました。
結婚指輪の習慣が一般化したのは、16世紀の半ばになります。
イギリスの女王メアリ1世がスペイン国王フェリペⅡ世と結婚した時からと言われており、花婿から花嫁に贈られた指輪をはめたことが人々の注目を浴びて広がったようです。
フランス革命以降は、婚約公告のあと、市庁舎の承認の前で誓約し、指輪を交換する形式になりました。
下記に掲載させて頂いた写真が市庁舎で行っている挙式の場面。
日本では市役所で挙式を執り行うことはあまりありませんが、欧米やオーストラリアではセレモニーホールが完備されている国もあり、一般的な結婚式スタイルでもあります。
婚姻届の署名などが挙式のメインイベントとなり、宗教などにこだわることもなく、自由なプログラムを組みこむことが可能となります。
アニバーサリープレゼントでは、世界的ドレスデザイナーである桂由美会長から認定された「シビルウエディングミニスター」の制度も取得しており、格式ある人前式をご案内させて頂いております。
欧米と同じように市庁舎での挙式も実現していきたいと思っておりますので、市庁舎や文化財施設などでの結婚式にもご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社アニバーサリープレゼント
総合旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
温泉ソムリエマスター フォーマルスペシャリスト
宮田 顕
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