2023 / 01 / 15

江戸時代の家族婚と令和の家族婚

群馬県の結婚式コンサルタント、株式会社アニバーサリープレゼントの石井理恵です。

1月15日、江戸時代の結婚式では、花嫁が振袖や留袖、花婿は紋付羽織袴を着用し、嫁入り行列なども見られるようになりました。

上記の写真が花嫁行列の写真。

伊香保の温泉旅館内で雅楽の生演奏が響き、厳かな出張型の神前式が始まります。

一方で、店請人(たなうけにん)と呼ばれる保証人の方に仲人を頼み、三々九度を済ませ、料理やお酒で祝うという婚礼も多く見られました。

下記の写真が祝言スタイル。

群馬県甘楽郡にある城下町、国指定名勝の楽山園での結婚式になりますが、和装での写真撮影や指輪交換の儀式、会食会をお手伝いさせて頂きました。

料亭からの料理をケータリングし、茶室を貸し切って家族婚をプロデュースさせて頂きましたが、新郎新婦様もお喜びの様子で、ご親族様も印象的な一日をお過ごし頂けたことと思います。

厳かでありながらも堅苦しくない結婚式。

これが江戸時代の結婚式になり、令和の時代も同様の家族婚は人気となっております。

群馬県での家族婚にご興味ございましたら、アニバーサリープレゼントまでお気軽にお声掛けくださいませ。

歴史ある場所を舞台に記念となる一日をお手伝い致します。

株式会社アニバーサリープレゼント
国内旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
シビルウエディングミニスター 日本和装企画技能普及協会 着装着付士

石井理恵

 

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