2023 / 02 / 17
ウエディングケーキの由来
ブライダルコーディネーターの宮田 顕(あきら)です。
2月17日、本日はウエディングケーキについてです。
掲載させて頂いた写真もオリジナルの創作ケーキ。
読書が好きな花嫁様ならではのウエディングケーキをご提案させて頂き、チョコペンでの署名にもご案内致しました。
ほとんどの皆様がウエディングケーキのセレモニーを見たことがあるかと思いますが、フレッシュケーキの場合には、食後のデザートと一緒に幸せのおすそわけとして、ご提供させて頂いております。
ウエディングケーキの由来も諸説はあるのですが、古代ギリシャで結婚式の際に、子宝に恵まれることを祈って、花嫁の頭上でビスケットを砕いてまいたことが始まりとされております。
現在のウエディングケーキの原型となっているのは、イギリスの伝統的な3段ケーキで、1段目はケーキ入刀後に招待客様へのデザートとして配り、2段目は当日出席できなかった人に贈り、3段目は保存して結婚1周年や子供が生まれた際の記念日に食べるとされております。
下記の写真は似顔絵入りのウエディングケーキ。
花嫁花婿様のご友人の皆様がサプライズでご用意したいとのことで、私たちコーディネーターがご提案をさせて頂きました。
幸せな場面でもあり、縁起の良い演出でもあるウエディングケーキは、時代と共にご要望やスタイルも変化していきます。
しかし、長い歴史があり、深い意味も込められているのです。
これから結婚式を迎えられる皆様がますます幸せになりますようにと、コーディネーターである私もウエディングケーキ入刀はおすすめ致します。
株式会社アニバーサリープレゼント
総合旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
温泉ソムリエマスター フォーマルスペシャリスト
宮田 顕
◎株式会社アニバーサリープレゼントと群馬県の協賛イベント企画
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