2022 / 12 / 30
結婚式と占いの関係性
群馬県の結婚式コンサルタント、株式会社アニバーサリープレゼントの宮田 顕（あきら）です。
１２月３０日、今年もあと２日となりました。
２０２３年は兎年。皆様はどのような一年にしていきたいでしょうか？
年末になりますと、来年の一年がどのような年になるのか、占いも気になる皆様も多いことと思います。
占いは信じないと思っていても、やはり気になってしまうこともあり、私自身も本やネットなどで見たりすることもあります。
そんな占いと結婚式も歴史的には非常に関係があるのです。
鎌倉時代には婚礼の際に、占いや祈祷などを行っていたこともあり、親戚や知人を招いた祝宴を開催するなど、現代に近い形に変化していきました。
令和の時代の結婚式においても、日取りを選ぶ際に暦注（れきちゅう）にこだわりをもつ皆様もいらっしゃいます。
暦注とは、暦に記入される日時や方位などの吉凶、その日の運勢などのことで、冠婚葬祭では一般的に六輝が用いられております。
六輝は、旧暦の１月１日を「先勝」として、「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の６つの日が順に巡るもので、中国の占いのもとにつくられ、日本には室町時代に入ってきたとされております。
「風習」「いわれ」「しきたり」などは科学的な根拠が希薄な部分もあります。
しかし、結婚式は伝統の中で育まれてきた儀式でもあり、占いにおいても長い歴史があります。
皆様の大切な結婚式だからこそ、私たちアニバーサリープレゼントでは、結婚式当日の日程をお決め頂く際には、六輝をみながら、ご両家の皆様にとって最適な日をご提案を致します。
２０２３年に結婚を予定されている皆様も、ぜひ、六輝も参考にしてみてください。
株式会社アニバーサリープレゼント
総合旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
温泉ソムリエマスター フォーマルスペシャリスト
宮田 顕
◎株式会社アニバーサリープレゼントと群馬県の協賛イベント企画
群馬県協賛ぐんまスマイルライフ・ぐんま赤い糸プロジェクトに掲載されたイベント
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