2022 / 12 / 21
ウエディングドレスの歴史と欧米文化
群馬県の結婚式コンサルタント、株式会社アニバーサリープレゼントの宮田 顕(あきら)です。
12月21日、今週末はクリスマスということで、本日はウエディングドレスの写真を掲載させて頂きました。
上記の写真は栃木県の足利市にある歴史的建造物で撮影したドレス写真。
トレーンも長いこともあり、ポージングにもこだわりました。
そして、下記の写真は新郎様も一緒に夜桜とウエディングドレス。
栃木県足利市の観光名所での1枚になりますが、背景はスタジオではなく桜。
とても印象的な1枚です。
和の結婚式と同様で、ウエディングドレスにも歴史があります。
白いウエディングドレスが一般的に広まったのは、19世紀。
イギリスのビクトリア女王が、自身の結婚式の際に白いドレスを着用したことが流行になったと言われております。
白ドレスでは、小物も含め、全て白系の色で統一するのがベーシックなスタイル。
シャンパンカラーなどのドレスも白ドレスに含まれます。
そして、下記の写真は和と洋の衣装コーディネート。
明治時代に欧米文化が日本に入ってきたこともあり、様式美を求めるようになった日本。
歴史的建造物での写真になりますが、明治・大正時代にスリップしたかのような感覚です。
アニバーサリープレゼントでは和装の挙式をご希望される皆様も多いのですが、洋装をお色直しや本格挙式をご希望される皆様もいらっしゃいます。
ウエディングドレスでの結婚式もお気軽にお声掛けくださいませ。
印象的な記念日をプロデュース致します。
株式会社アニバーサリープレゼント
総合旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
温泉ソムリエマスター フォーマルスペシャリスト
宮田 顕
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